こんにちは、もっちゃんです。
掃除、洗濯、片付け等など…ひとり暮らしをしているとやらなくちゃいけないことって多いですよね。
私自身も極度の面倒くさがりなので、こういう面倒な家事はできる限り後回しにして来ました。
そして自分ってこんなにも自堕落な人間なんだとショックを受けてました。
が・・・あることを意識するようになってから今まであんなに面倒くさかった家事を自然とこなせるようになったんです。
本記事ではそんな面倒な家事を自然とできるようになったコツを紹介します。
家事が面倒くさい理由
面倒ごとがなぜ面倒なのか考えたことがありますか?
それは、自分にとって①やりたくないこと/つまらないこと+②作業を始めるまでのハードルが高いからです。
このように分解できるとどうすれば面倒くさい作業をできるようになるか分かりやすくなります。
つまり、、
面倒くさい家事を自然とこなせるようにするコツ3選
心理的ハードルを下げる
ハードルと言っても物理的なハードルと心理的なハードルがあります。
物理的なハードルは必要なものを用意すれば解決できるので、そこまで問題ではありません。
厄介なのは心理的なハードルです。これが”面倒くさい”の根源といってもいいでしょう。
まずは、自分がなぜその作業を面倒くさいと思うのか少し考えてみてください。
そして、理由がいくつか出てきたら、それを避ける方法が無いか検討します。
理由は誰でも複数出てくると思います。
内容は大まかには似ているかもしれませんが、人それぞれどの理由が一番ネックになっているのかは多分違います。
まずは自分がなんで、その作業が面倒に感じてしまうのかしっかり分析するのが大切になります。
好きなことを並行して行う
嫌いなものと好きな物を一緒に食べて苦手を克服しよう、と同じ理屈です。
嫌いなもの(=やりたくないこと)単体では、面倒くさくても自分の好きな事と一緒にやればモチベーションも上がります。
好きなことは本当に何でもいいのですが、面倒な作業と並行してできるものにしましょう。
私は音楽が好きなので、面倒な家事をする時、はたまたサボりがちな筋トレをする時は必ず自分の好きな音楽を聴いてテンションを上げながら楽しく家事や筋トレをこなしています。
テンションの上がる物・質の高いものを使う
面倒な作業に使う機器や物にはできるだけこだわりましょう。
これは、面倒なこと=自分のやりたくないことという方程式を緩和させるためです。
たとえば、、
上記は私の一例ですが、自分がどうしたらテンションやモチベーションが上がるかを考えることが重要です。
ハンガーや洗濯剤、掃除用具なども自分のやる気が少しでも上がるような物を買うようにする癖をつけると
面倒な家事も少し楽しく思えてきますよ!
まとめ
本記事の内容をまとめます。
・心理的ハードルを下げる
・好きなことを並行して行う
・テンションの上がるもの/質の高いものを使う
ひとり暮らしの中で面倒な家事をしっかりこなしている自分というのは、
思っている以上に自己肯定感を高めてくれます。
自己肯定感が高まると、少し大げさですが人生で幸せ/満足を感じる機会が本当に増えますよ!
また、そもそも論になりますが、面倒ごとの量を減らすのも効果的です。笑
追って記事にしていきたいと思います。
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