こんにちは、もっちゃんです。
Amazonでの買い物でこんな経験をした方はいないでしょうか・・・?

商品を買ったのに全然届かない、、



包装が雑、、すぐに壊れた、、
こんなお悩みに答えます。
Amazonはとっても便利ですが、誰でも簡単に出品ができてしまうが故に、怪しい業者や転売目的の個人の商品も並んでしまうことがあります。
購入前にはレビューや口コミを見て判断する人がほとんどだと思いますが、中にはサクラレビュー(作為的な高評価)もあり、単純にレビューだけを鵜呑みにはできません。
本記事ではAmazonヘビーユーザーの私が、そんな怪しいレビューや粗悪品を見分けるポイントについて解説していきます!
Amazon粗悪品の多いジャンル
粗悪品やハズレ商品はどんな商品ジャンルにも存在しますが、明確にその数が多いジャンルが存在します。
まずはそのジャンルの特徴を押さえましょう。
粗悪品が多いジャンル
・ガジェット系
・家具、小物系
・アクセサリー類
これらのジャンルでは、正式なブランド品以外にも様々なオリジナルブランドや模倣品が検索結果に出てきます。
体感的には、検索一覧に必ず一つ以上は出てくる気がします。
Amazon粗悪品の特徴 4選
次に粗悪品の可能性が高い商品の特徴を4つあげます。
商品タイトルの先頭がメーカー名、商品名じゃない
Amazonの出品規定の中に「商品名の先頭にはブランド名もしくはメーカー名を記載する」というルールがあります。
にもかかわらず、【令和最新版】や【2022年最新】など消費者の関心を引くようなタイトルを付けているのは怪しい業者の可能性が非常に高いです。
商品画像に加工・文字入り
こちらもAmazonの出品規定で「商品のメイン画像は白背景で商品以外の画像を写してはいけない」というルールがあるにも関わらず、違反しているケースです。
水滴を垂らして防水っぽくみせたり、稲妻や光を活用したりして商品をアピールしているメイン画像があったら注意です。
あらゆる手を駆使して品質の良さをアピールしているような商品は逆に怪しく思いましょう。
説明文の日本語がおかしい
商品説明欄を読んでいて、小学生でもわかる日本語の間違いや意味がわからない文章があったら、要注意。
ですますの使い方、明らかにおかしい送り仮名などが特徴です。
これらは全部ではないですが、海外の怪しい業者による販売品の可能性があります。
明らかに相場より安い
わかりやすい特徴の他にも、共通的に意識してほしいポイントがあります。
それは消費者が飛びつきたくなるくらい相場より安い商品があったら一旦疑う癖を付ける、です。
安く販売できるのにはそれ相応の理由があります。
商品の品質は大丈夫か?管理や配送は適当じゃないか?
販売元は信頼できそうなところか?
こういうときはやはりレビューを参考にしますよね。
でも肝心のレビューがサクラだったらどうしよう、、、
ご安心ください。
サクラレビューを見分ける方法を次の章で解説します!
サクラレビューを見抜く方法
ズバリ、サクラチェッカーを使いましょう。
サクラチェッカーとは、AIによって商品販売元やレビュー内容などを検査してサクラ度を判定してくれる便利サイトです。
使い方は簡単。
今見ている商品ページのURLをサクラチェッカーのHP上の検索窓に入れて検索するだけ!
その商品のレビューの信頼度が5点満点で採点されます。
注意してほしいのは、必ずしもサクラ判定=粗悪品というわけではありません。
ただサクラレビューを用意してまで商品の評価を上げたい理由がある可能性が高いということです。
Amazonの粗悪品を弾く方法
いちいち確認したりするのが面倒くさい方は検索画面からAmazon以外の販売者を除外する方法を使いましょう!
PCの方は以下のコードを任意の商品を検索した後のURLの語尾に付け足して再検索してみてください。
&emi=AN1VRQENFRJN5


検索結果が一気に少なくなるはずです。これでAmazon以外の販売者を除外できました。
まとめ
いかがでしたか?
粗悪品の特徴を改めて整理します。
・商品タイトルの先頭がメーカー名、商品名じゃない
・商品画像に加工・文字入り
・日本語がおかしい
・明らかに相場より安い
上記の特徴があったら、ぜひ一度立ち止まってください。
判断ポイントをしっかり押さえて満足度の高いお買い物を楽しみましょう!
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