こんにちは、もっちゃんです。

ひとり暮らしの必須アイテムが知りたい!
できれば実際の商品付きで・・・!
こんなお悩みに答えます。
私も始めてひとり暮らしを始めるとき、揃えるものが多すぎてどれを選べば良いのか、どんなことに気をつければ良いのかとても悩みました。
本記事ではそんな方に向けて、実際に私がひとり暮らしで利用してきた中でこれは最高だと心からおすすめ出来るアイテムを紹介していきたいと思います。
今回は家具家電編となりますが、小物やキッチングッズなどもいずれ紹介できればと思っています!
男のひとり暮らし必需品10個
電子レンジ
電子レンジは必ず買ってください!
自炊をする人はもちろん、できるだけ自炊はしたくないという人も持っておいて損は無いです。
冷凍食品を解凍するとき、食材を温めるとき、電子レンジが無かったら何もできません。
私が使っているのはシャープのオーブン機能付きレンジ。
たまに食べたくなるトーストもオーブン機能があればトースターは不要です。
冷凍ご飯も時間設定なく、解凍ボタン1つで済むのが本当に便利すぎです!
ボタンが少し硬いのがたまに気になりますが、見た目がスタイリッシュなので許してます(笑)
冷蔵庫
冷蔵庫もひとり暮らしにはなくてはならない家電製品だと思います。
ポイントは全体サイズと冷凍庫の容量です。
全体サイズに関しては、ひとり暮らしで自炊をする人であれば、120L以上、
自炊をしない人であれば、80Lくらいがひとつの目安となるでしょう。
冷凍庫の容量は大きければ大きいほど便利ですが、44Lくらいあると冷凍食品などを十分ストックすることができます。
私が使っているのはアクア製の126L冷蔵庫(冷凍庫44L)。シルバーグレーの色合いがお気に入りです。
私の家では、縦が55cmが限界だったのでだいぶ候補が限られましたが、
色も使い勝手もコスパも含めてとても満足しています。
ワンポイト
冷蔵庫の上に電子レンジが置ける耐熱天板があると、スペースを有効活用できて便利です!
冷蔵庫から取り出してすぐに温められるのも地味にありがたい。
洗濯機
洗濯機の要不要は意見が割れる所かと思いますが、個人的にはマストアイテムです。
コインランドリーまで持って行くのがめんどくさいし、慣れてしまえば一人分の洗濯もそこまで手間じゃありません。
ドラム式と縦型で悩むかと思いますが、ひとり暮らし初心者は縦型を推奨します。
その理由についての詳しい考察は別記事で!
私が利用しているのは東芝製の6.0kgタイプのもの。
洗濯機としての最低限の機能があれば十分な私にとっては1年近く使っていても特に不具合もなく、使い心地も良いため、
コスパ最強だったなと感じています。
一番重要なのは、自身の間取りに合うサイズを選ぶことです。
椅子
テレワークや在宅勤務をする可能性がある人は必ず椅子を買いましょう。
そして、椅子にはお金をかけてください。
人間の体にとって座るという行為はあまり良くないと言われています。
それでも仕事で日常的にPCを触る以上、長時間座ることは避けられません。
それならば、少しでも体に負担をかけないように質の良い椅子を選んでほしいです。
かくいう私は貧乏性なので、最初椅子に1万以上かけるなんて、実にアホらしいと思ってました(笑)
…が、騙されたと思って買ってみて、その座り心地の違いに驚かされました。
私が使っているのはプラス社のオフィスチェア『Presea』シリーズ。
座り心地抜群で、長時間座っていても全然疲れません。
さすが、オフィスの椅子を展開しているメーカーだけ合って信頼できますね。
ゲーミングチェアなど更に座り心地を追求しているものもあるようですが、
部屋のサイズ的にゲーミングチェアは大きすぎたので、このサイズ感でちょうど良かったです。
机
椅子と同様、テレワークや在宅勤務をする可能性がある人は必ず買いましょう。
失敗しないコツは事前に置く場所を想定してサイズ感を押さえておくこと。
特におすすめはL字型机。部屋の間取りによって置き方は選びますが、左右好きな側に机を拡張することができます。
また、L字机の最大の良さは、なんと言っても肘の置き場が出来るところ。
肘の置き場になる+横にものを置ける。この2点が予想以上に快適でした。
タオル
タオルは、Amazon限定のタオル研究所のものがコスパ最強です。
5枚1,500円の低価格にも関わらず、ふわふわなさわり心地。
最初に触ったとき素直に驚きました。
私のオススメはバスタオルではなく、フェイスタオルです。
正直体を拭くのにバスタオルは大きすぎます。価格も高いし、洗濯物もかさばるし、なかなか乾かない。
もう良いことがありません。
しかし、タオル研究所のフェイスタオルなら万事解決。
フェイスタオルとは言いながらそれなりのサイズ感なので体を拭くのに丁度いい大きさですし、
洗濯もハンガー一つで十分乾きます。
ぜひ一度バスタオルの常識を疑ってみてください。
カーテン
地味ですが、余裕があればカーテンにもお金をかけましょう。
理由は遮光が命という点と頻繁に買い換えるものではないという点。
カーテンの遮光性は睡眠の質に直結します。
多少高くても1級遮光のものを買ってください。
高級カーテンは保温性、断熱性も高いので地味に部屋の快適度を上げてくれます。
また持ちもいいので5年〜10年は平気で使えます。
おすすめは日本製カーテンの大手「くれない」。
べらぼうに高すぎず、それでいて高級感のある手触りで、ひとり暮らしにはうってつけです。
あとカーテンはサイズがとても重要なので自分の間取りの窓サイズはしっかりと測ってくださいね。
スマートTV
ひとり暮らしでTVはいるのか?問題はありますが私は必要派です。
理由は2つ。
①大画面でAmazonプライム等のVODがみたい。
②なんだかんだTV見たい。(笑)
同じ思いの方はスマートTV買いましょう。
最近のアンドロイド搭載型のTVは、わざわざAmazon FireStickを買わなくても
TVのリモコンに最初からVODのボタンが付いてるんです!!
登録さえしまえば、いつでもボタンひとつで大画面でVODが楽しめます!
これは本当にQOL爆上がりです(笑)
電気ポッド
コーヒー好き、カップ麺好きは必需品。お湯がすぐに用意出来るのは思いの外便利です。
そこまで高い買い物では無いのでぜひ検討してみてください。
私はアイリスオーヤマの0.8Lポッドを使ってます。
在宅勤務のときや休日は朝にインスタントコーヒーを入れるので重宝しています。
水を入れて1分立たずにお湯が湧くので本当に便利。もはや魔法です(笑)
ベッド&羽毛布団
寝具にはとことんこだわりましょう。
ただ高ければ良いというわけではありません。
自分に合ったものを探してください。
また、よくある布団 or ベッド論争ですが、面倒くさがりなら100%ベッドです。
たたむのめんどくさいし、好きなときに横になれないし、何より薄めの布団だと割と床の感触が残ります。
つまり、面倒な作業を極力無くす楽さとホテルのような寝心地をゲットするためにはベッド一択というわけです。
決着がついたところで、まずはベッドフレームから。
ベッドフレームを選ぶときは、足の形状と耐荷重、通気性を意識してみてください。
足の形状は丸足×4のタイプや四角パイプタイプ、収納付き木枠タイプなどがあります。
私は通気性と床の凹み防止の観点から四角パイプ型を選択しました。
また耐荷重は地味に重要で、シングルベッドでも友達や彼氏彼女が来た時を想定すると、二人分くらいは耐えられるタイプのものが安心です。
次にマットレスです。
マットレスのふかふか具合は寝付きの良さに直結します。
私は硬すぎず沈みすぎず適度に柔らかいのが好きなのですが、同じタイプの人はAIYIのIyee Natureは超おすすめです。
ニトリで試し寝させてもらったマットレスはどれも微妙に自分には合わなかったのですが、Amazonのレビューをみて
高評価だったこちらを試しに買ってみたら完璧に追い求めていた柔らかさでした。
これに無印のマットレスカバーをつければ最高の土台の完成です。
最後に掛け布団です。
羽毛アレルギー出ない人以外は全員羽毛布団を買ってください。
毎日寝るのが楽しくなるくらい気持ち良いです。そして冬でも最高に暖かい。
私が使っているのは楽天で買った30マスキルトの羽毛布団。
通常よりもキルト数(羽毛が詰まっている目の数)が多いので中で羽毛が偏ることが少なく、
体に密着する表面積も多くなるため、保温性が高いです。
まとめ
いかがでしたか。
・電子レンジ
・冷蔵庫
・洗濯機
・椅子
・机
・タオル
・カーテン
・スマートTV
・電気ポッド
・ベッド&羽毛布団
どれも私が実際に使っていて心から満足している物たちです。
気になるアイテムがあったら、ぜひ購入の際の参考にしてみてくださいね。
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