こんにちは、もっちゃんです!
皆さん、頭脳戦は好きですか?私は大好きです。
騙し、騙され、また騙す。どちらがより数手先を読むことができるかの心理戦。
たまらないですよね!
今回はどっぷりハマる心理バトルが熱いアニメということで、これまで300種以上のアニメをみてきた私が自信をもっておすすめする頭脳戦アニメを紹介します!
有名所も入ってますが、できるだけマイナーな作品もピックアップしたつもりなので
気になる作品があったらぜひ、U-NEXTやAmazonプライム等お手持ちのVODで探してみてください!
ジョーカー・ゲーム
1作品目は『ジョーカー・ゲーム』です。
舞台は昭和12年。諜報機関の争いが激化する社会で日本の結城中尉が養成したスパイ8人組が各国で暗躍する物語。
8人のうち1人が毎話主役となって話が進んでいき、基本的に1〜2話完結なので見ごたえがあります。
彼らの頭が良すぎて、伏線やら嘘やらが巧妙に散りばめられているので、見ているこちらまで騙されてしまうこと間違いなし。
8人それぞれにもしっかりと個性が出ていてキャラが立っているのも最高です。きっと推しが見つかるはず!
そして、なんと言っても声優陣がめちゃくちゃ豪華!!8人それぞれが1作品で主役級の声優さんです。
面白さの割にあまり知名度が高くない作品だと思うのでぜひ一度見てほしい作品です。
かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜
2作品目は『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』です。
こちらは言わずとしれた名作。
お互い好意を抱いているのに自分からは絶対に告白しない、生徒会長(白銀御行)と副会長(四宮かぐや)のイチャイチャ告らせ合戦を見ることができます。(笑)
頭脳戦でもあるんですが、一周回ってアホすぎてもはやギャグです。笑
ほんと恋愛のことになると人ってバカになるよなぁと共感しながら見れました。
そして四宮かぐや役の古賀葵さんの演技が上手でめっちゃ可愛いです。
ちなみに私は石上くん推しです笑
BTOOOM!
3作品目は『BTOOOM!』です。
私が頭脳戦アニメにハマったきっかけと言ってもいい作品。
とある理由で島に集められたプレイヤーは、種類の異なる6つの爆弾の中からランダムに1種類ずつ渡され、、、
脱出をかけてサバイバルを行うというバトル・ロワイヤルもの。
扱う武器が銃や剣ではなく、爆弾という部分がシブい!!
あえて爆弾というのがこの作品の戦略性を高めていて面白いなと思いました。
そしてなんと言っても主人公『坂本』とヒロインJK『ヒミコ』のラブコメでしょう!
後半、作中のヒミコが可愛すぎて見終わる頃には完全に惚れてました。笑
あとナノさんのOPがまじで神です。
出会って五秒でバトル
4作品目は『出会って5秒でバトル』です。
この作品はもともとマンガBANGというマンガアプリ原作の作品で、
アプリのときから面白いなと思っていたら見事アニメ化を果たしたので妙に思い入れがあります笑
基本的にはよくある各キャラにランダムな異能が一つずつ与えられ、戦う異能バトルもの。
…なんですが、主人公の能力がなんとも使いづらい。
ネタバレになってしまうので、具体的な能力については書きませんが、仮に書いたとしてもおそらく意味不明です。笑
でもこの主人公がめちゃくちゃ切れ者で、すぐにこの能力の発動条件や対象範囲を分析・理解し、器用に使いこなしてしまうんです。
気になった方は原作マンガの方からチェックしてみるのもありだと思います!
ノーゲーム・ノーライフ
5作品目は『ノーゲーム・ノーライフ』です。
この作品は頭脳戦アニメを取り上げる上で欠かせない作品だと思ってます。
ゲーム最強の兄妹「空(そら)」と「白(しろ)」は空白と呼ばれ、ゲームの世界で無敵の強さを誇っていたある日、
テトという神様によって、ゲームの世界に案内されてしまいます。
その世界ではすべてがゲームで決まる盤上の世界。そこから空と白の無双が始まる、といったストーリー。
空(CV松岡禎丞)白(CV茅野愛衣)というところから勝利が約束されてますよね。笑
ゲームのモチーフはじゃんけんとか、しりとりとかポーカーとかチェスとか、、、、
本当に誰でも知っているようなものばかりなんです。
でもこの二人にかかれば、絶対勝ってしまう。いわゆる俺つえええ系でもあります。
あと、ゲームの世界で出会うステフという一応ヒロインの女の子がアホ可愛くて癒やされます笑
デス・パレード
6作品目は『デス・パレード』です。
あらすじを簡単に説明すると、同じ時刻に死んだ人間が集められるバー『クイーンデキム』で天国行きと地獄行きを決めるゲームをさせられるという話。
ゲームの内容も彼らのこれまでの生き様や死に方に関係した残酷なものになっていてスリルがあります。
ゲームの最中、様々な境遇や過去の経験に基づいたその人の人間性や人生観が行動に強く現れるのがとてもおもしろいです。
社会って理不尽だよな、、、とか、そうそうそれ不平等だよな、、、とか
社会の理不尽さと人の人生について深く考えさせられるすごい好きな作品でした。
あとOPめっちゃいいからぜひ聞いてほしいです!
博多豚骨ラーメンズ
7作品目は『博多豚骨ラーメンズ』です。
タイトルからはどんな話か想像つかないですよね。笑
自分も同じで初めてPVを見たとき、ナレーション「人口の3%が殺し屋の博多市で〜」
この時点でツッコミどころ満載でした「いや、そーなの???(笑)」
謎の博多チョイスでしたが、内容は探偵×殺し屋のタッグという珍しい作品。
自分の妹を殺した犯人を追う殺し屋「林憲明」が博多で探偵を営む「馬場善治」に妹を殺した犯人を探してほしいと依頼するところから物語が始まります。
物語は犯罪組織とのシリアスな攻防戦も多いのですが、ギャグも豊富でバランス良かったです!
OPとEDが作品とすごく合っていて最高なので、ぜひ聞いてほしいです。
あと余談ですが、博多弁っていいなーと終始思ってました。笑
憂国のモリアーティ
8作品目は『憂国のモリアーティ』です。
19世紀末のイギリス、貴族階級制の厳しい社会では貴族による平民差別が横行していた。
そんな腐った世界を変えるため、モリアーティは罪で持って罪を裁く犯罪卿として暗躍するという物語。
この作品の面白いところはなんと言っても、モリアーティVSホームズ。
犯罪卿のモリアーティは起こした事件の痕跡をうまく消して警察の手から逃れていくのですが、ホームズだけは事件の手がかりを掴み始め、ついに一連の騒動がモリアーティの犯行だと気づくんです。
そこからの頭脳戦はもう白熱です。BGMも相まってめちゃくちゃワクワクします。
2期まであるので、ぜひ一気に見てみてください!
賭ケグルイ
9作品目は『賭ケグルイ』です。
この作品は実写映画にもなり、知っている方も多いかもしれません。
舞台となる百花王学園では、賭け事が日常的に行われており、その強さで生徒の階級が決まります。
そんな学園に転向してきた蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)は大の賭け事好き。それもかなり常軌を逸するほどに。
学園の生徒たちもかなり歪んだ性格の奴らが多く、イカサマや八百長、嘘ハッタリと賭けに勝つためなら何でもするんですが、夢子の狂ったギャンブルセンスの前に押されていきます。
早見さんの美しい声であの狂気のセリフ、たまんないですね笑
ちなみに実は主人公は夢子ではなく男の方です。笑
歌舞伎町シャーロック
10作品目は『歌舞伎町シャーロック』です。
一言で説明するなら、新宿区歌舞伎町を舞台にした探偵たちによる推理モノです。
主人公のシャーロックは落語好きで事件を解決するときは落語でオチを付けるんですが、これが面白い笑
私は落語は詳しくないですが、素人目でも楽しめました。
他にも登場するキャラがみんなクセありすぎて、推理モノなのにかなり笑ったりとギャグ要素も多めです。
でも話としてはしっかりと大きな事件が裏に潜んでいて、探偵たちがどうやってその事件の犯人に迫っていくのか目が離せなくなります。
テイストは少しデュラララに似ている気がします。(池袋に対して新宿だし笑)
あまり知られてない名作だと思うのでぜひ見てほしいです!
まとめ
いかがでしたか?
頭脳戦アニメの面白さ、魅力が伝わったんじゃないでしょうか。
一度見始めたら止まらなくなる作品ばかりなので、ぜひ休日に時間を作ってどっぷり沼ってください笑
ちなみにこれらの作品はU-NEXTでみれます!↓
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