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【ひとり暮らし】自炊が面倒くさいなら作り置きはするな!3つの理由

こんにちは、もっちゃんです。

ひとり暮らしで、さあ自炊を始めようとなった時、誰もが一度は”作り置き”をしようと考えますよね。

でも料理に慣れていない段階でいきなり作り置きに挑戦するとほぼ必ず失敗します

私もひとり暮らしをして自炊始めたての頃、やる気を出して作り置きに挑戦したものの

その面倒臭さに危うく自炊自体が嫌になりかけた経験があります。

今回はそんな経験を踏まえ、自炊初心者がいきなり作り置きにチャレンジしないほうがいい3つの理由について解説します。

目次

作り置きをしない方がいい理由3つ

出来たて料理には敵わない

まず何より自炊の継続には自分の作った料理が美味しいことが重要です。

手間暇かけて作ったのに味が微妙・・・ではモチベーションは続かないですよね。

そして、作り置き料理の多くはその特性上、副菜の傾向が強く、必ず一度保存してから食べるので

メインの料理や出来たての料理に比べるとどうしても味の満足度が落ちてしまいます。

もちろん、カレーのように少し時間を置いた方が美味しくなる料理もあったりしますが、

基本的には作りたてが一番美味しいものがほとんどです。

そうなると作る苦労の割に満足感が低く、結果として自炊のモチベーション低下に繋がってしまいます。

一回の料理時間が長くなる

一度作り置きをやってみた方なら分かると思いますが、結構時間がかかります。

以下に作り置きが大変な点を列挙してみました。

・数食分の量をいっぺんに作るので、扱う食材の数や量が増える
・保存を利かすためのコツが多い(ゆで時間、水分を抜く、塩分濃度、酸性度など…)
・作り置き料理だけでは足りないことが多く、数品作ることになる

いかがでしょうか。これだけでも自炊初心者にはハードルが高いことが分かりますよね。。

まずは一品料理を日々こなしていきましょう。

作り置きは、自炊に慣れてきてからで全然遅くありません。

料理の日が億劫になる

2個目の理由とつながる部分ではありますが、一回の料理時間が長いと、それだけキッチンに立つハードルが上がります

また作り置きのおかげで数日料理をせずに済む日があることで、余計に料理の日が面倒に感じるようになってしまうんです。

作れる日にたくさん仕込んでおいて、料理しないで済む日を作ることが作り置きの主な目的ですが、料理に慣れないうちはこの作り置きDayがかなり大きな負担となります。

料理することが億劫になってしまったら自炊が継続出来ないどころか、反動で外食や弁当に逃げるようになってしまうこともあるので注意が必要です。

まとめ

本記事をまとめます。

自炊を継続したい人ほど作り置きをしないほうがいい3つの理由

① 出来たての料理の味には敵わない
② 一回の料理時間が長くなる
③ 料理の日が億劫になる

もちろん、実際には作り置きは節約にもなりますし、栄養バランスも取りやすく便利な手法です。

なので、ある程度自炊に慣れてきて料理が習慣化した人が、応用編として作り置きにチャレンジするのはいいと思います。

逆に言うと、初心者が自炊を継続させるコツは、『簡単で美味しい料理をサクッと楽しく作る』ということです。

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自炊が習慣化して楽しく料理できるようになると、本当に人生の満足度が上がるので、このブログなどを参考に一歩ずつ自炊を楽しんでいただけたら嬉しいです!

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この記事を書いた人

社会人5年目の雑記ブログです。
お金と賢く向き合って日々の暮らしがちょっと良くなるような内容を発信していきます。
最近はサウナにハマってます。
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